第111回 · 実践 問277 · 実務
8歳女児。中等度近視と診断され、低濃度アトロピン硫酸塩点眼薬 (院内製剤、アトロピン点眼薬0.01% 5 mL、1回1滴 1日1回 就寝前 両眼に点眼) が処方された。 本院内製剤の交付時の説明として、適切なのはどれか。2つ選べ。
- 1効果が感じられない場合は、点眼量を増やしてください。
- 2眩しさを感じることがあるので、就寝前に点眼してください。
- 3頭痛や動悸といった全身性の副作用に注意してください。
- 4副作用による被害が生じたときは、医薬品副作用被害救済制度の対象となります。
- 5本院内製剤は、公的医療保険の適用対象です。
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正解: 2, 3
アトロピンの散瞳作用で羞明が生じるため就寝前点眼が適切。抗コリン作用による頭痛・動悸などの全身副作用にも注意が必要。