111回 · 実践205 · 実務

60歳女性。糖尿病・高血圧症・変形性膝関節症で治療中。処方1: アムロジピン錠5 mg + シタグリプチンリン酸塩錠50 mg (朝食後)、処方2: メトホルミン塩酸塩錠250 mg (1日2回 朝夕食後)、処方3: ロキソプロフェンNaテープ50 mg (左膝に貼付)、サプリメント (鉄) を服用中。造影MRI検査前日の検査値: eGFR 54 mL/min/1.73 m²、HbA1c 7.0%。 病棟薬剤師が造影MRI検査前日に患者に説明する内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. 1アムロジピン錠を検査当日休薬してください。
  2. 2サプリメント (鉄) は検査当日摂取しないでください。
  3. 3メトホルミン塩酸塩錠は検査当日休薬してください。
  4. 4シタグリプチンリン酸塩錠は前日から休薬してください。
  5. 5ロキソプロフェンNaテープは検査当日剥がす必要ありません。
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正解: 2, 5

鉄サプリはMRI画像に干渉するため検査当日は摂取不可。テープ剤は金属を含まず剥がす必要はない。メトホルミンはヨード造影剤使用時に休薬するがMRIでは不要。