第110回 · 実践 問242 · 衛生
ある高校で、夏休み前の7月に野球大会を開催することとなった。大会当日に、熱中症を防止する目的で、体育の教諭がグラウンドの中央付近の高さ約1 mの地点で、乾球温度計及び黒球温度計を用いて温度を測定した。また、同時に電気式湿度計で相対湿度を測定した。午前8時及び午後2時の測定結果を表1に示した。 表1 測定結果 午前8時:乾球温度28.0℃、黒球温度34.0℃、相対湿度80.0% 午後2時:乾球温度32.0℃、黒球温度38.0℃、相対湿度30.0% 表2 乾球温度と相対湿度から湿球温度(℃)を求める表(標準気圧の場合)(表あり) 午前8時及び午後2時の暑さ指数(WBGT)の値に最も近いのはどれか。1つ選べ。 ただし、気圧は標準気圧とする。また、屋外でのWBGTは次式で求められ、湿球温度は表2から求めるものとする。 WBGT(℃)= 0.7×湿球温度 + 0.2×黒球温度 + 0.1×乾球温度
- 1午前8時:25 午後2時:22
- 2午前8時:25 午後2時:28
- 3午前8時:27 午後2時:24
- 4午前8時:27 午後2時:30
- 5午前8時:29 午後2時:26
- 6午前8時:29 午後2時:32
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正解: 3
WBGT=0.7湿+0.2黒+0.1乾。湿度80%で湿球≒25、30%で≒20。朝WBGT≒27、昼≒24-25。答3。