第110回 · 実践 問231 · 実務
新聞報道で、致死率の高い感染症である重症熱性血小板減少症候群(SFTS)を知った中学生(14歳)と父親がドラッグストアに来局した。この親子は、夏休みに登山をすることになったので、SFTSとその感染を防ぐための方法を教えて欲しいとの相談があった。 薬剤師はこの親子に、皮膚の露出を少なくするために長袖・長ズボンなどの衣服を着用することに加えて、虫よけ剤の使用を勧めた。虫よけ剤の活性成分として適切なのはどれか。2つ選べ。
- 1イミダクロプリド
- 2ディート
- 3イカリジン
- 4ジクロルボス
- 5ジフェンヒドラミン
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正解: 2, 3
虫除けの活性成分はディート (DEET, 2) とイカリジン (3)。イミダクロプリドはペット用、ジクロルボスは殺虫剤、ジフェンヒドラミンは抗ヒ薬。答2,3。